バイク小説書こうぜ

1 ：PDX Hiro：2020/04/28(火) 12:41:29 ID:jC10mor1

暇つぶしに短い文章繋げてバイク小説作るスレ

昔むかしあるところに
(次の方どうぞ)

2 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/28(火) 12:55:48 ID:cWbXY3Iy

名を熊熊という風変わりな管理人がおったのじゃ

3 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/28(火) 14:24:02 ID:HnuzCw/1

ある日くまくまは「RMX」と名前をつけた三角木馬に跨がり「はあはあ」と息を荒げていると

4 ：チューブ入りライダー：2020/04/28(火) 14:27:03 ID:K16ASHAL

熊熊は、イメメンな勇者であった。今日もエクスカリバー他多数の武器を、サイボーグ馬「ジー子（設定　メス。性格ツンデレ）」を
駆り、魔物の討伐にでかける。　ただし彼が救いにいくのは、村人に美少女が要る場合のみだ。
　彼は凄腕の勇者であるが秘密がある。●リコンなのだ。　パーティーのメンバーも気づいているがあえて口にすることはない。

　「今日はヤケに張り切ってるわね」

　メンバーで魔法使いの女、「にょあ」が語りかける。

　　「ああ、今日の村はとびきり重要だからな」

　　何が重要なのかは言うまでもないが、ここでの出会いが今後の旅に実際重要なものになるとは思っていなかった
　2人であった（つづく）

5 ：チューブ入りライダー：2020/04/28(火) 16:27:26 ID:K16ASHAL

って誰か続きどぞ

6 ：PDX Hiro：2020/04/28(火) 17:50:05 ID:jC10mor1

そこへぬらりひょんがやって来てこう言った

7 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/28(火) 18:58:18 ID:SbC5YZFR

「コーヒーにぬらりひょーん」
しかし

8 ：かぼんぬ：2020/04/28(火) 19:03:04 ID:rLUr1dNt

にょあが「コーヒーにはフレッシュやろがい！！！」と叫び、ぬらりひょんを一刀両断に斬って捨てた

9 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/04/28(火) 19:08:11 ID:I9H2K3U7

一刀両断されたぬらりひょんを見て、熊熊は思った・・・

「君は魔法少女じゃなかったのか・・・？」

そこに握られた、血塗られた、斬鉄剣を眺めつつ
コーヒーをすするのであった

10 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/04/28(火) 19:08:46 ID:I9H2K3U7

（つか、バイク小説なはずなのに、まだバイクが出てない件(^p^））

11 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/04/28(火) 19:39:31 ID:I9H2K3U7

（三角木馬が出てた件(^p^））

12 ：チューブ入りライダー：2020/04/28(火) 19:56:36 ID:ohflmRS3

　にょあは言った
　「あたしが魔法少女だって？あらやだ、誉めたって何も出ないわよ」
　　　血糊を味わうような手つきで拭きながら熊熊の乗っていた馬に目をやる。

　「あなたの馬、偽装が切れかけてるわよ。車輪がみえちゃってるわ」

熊熊「ああ、コレはマズいな。この世界にこんなもの持ち込んでるってバレたら
　　　村人、特に子供（美少女に限る）ににげられちまう。　にょあ、頼む」

　　偽装魔法をかけ直し、通常人にはもはや馬以外には見えない。コレがご禁制のアレだと見破る事ができる相手は
　要注意だ。

13 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/29(水) 08:05:09 ID:RB6AzRrR

第二章 覚醒

14 ：PDX Hiro：2020/04/29(水) 16:28:30 ID:SLSEyKJk

遠く人里離れた山奥
そこにいるのは冬眠から目覚めたクマ

15 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/04/29(水) 17:49:20 ID:qoZAIxEJ

クマ「あれ？俺はいったい・・・
　　　さっきまで、穴を掘って、埋めてを、繰り返してたはずなのに。。。」

16 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/29(水) 18:36:14 ID:6X/Ddqst

洞窟内を見回すと全裸のクマがもう1頭横たわっている
と、股間の違和感に気づくクマ
「まさか！？掘ったはずなのに掘られただと？この俺が？」

17 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/30(木) 00:06:35 ID:j6YR9/wn

と、そこへ山を駆け上ってくるバイクの音が
「オフ車か」クマはつぶやいた
クマは息を潜め様子を見守る

18 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/30(木) 06:48:10 ID:FuiOYksO

近づいて来た黄色い車体
「RMXだ！」クマは歓喜した。

19 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/30(木) 09:17:19 ID:z2SlwdWV

クマ「はあはあ」
そしてナニか違和感を感じ後ろを振り返るクマ
そこにはクマケツに「はあはあ」しているもう１頭が
ダッシュで逃げるクマ「待てRMX！助けてくれ！」

20 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/04/30(木) 10:28:50 ID:DRjAckrI

ｗｗｗｗ

21 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/04/30(木) 17:08:18 ID:F9oby4uD

逃げるクマに、救いはあるのか・・・
逃げに逃げた
もう、意識が朦朧としてくるほどに・・・

すると、突然、右手の甲に、激痛が走る！
そこには、文字が浮かび上がっていた・・・
「炉」と・・・

気付けば、熊熊になっていた・・・

22 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/01(金) 04:33:36 ID:ImZVk8eV

撃たれた！猟師か？
いや違うぞ麻酔銃だ
畜生サーカスの奴らめ…こんな…ところま……

23 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/01(金) 14:44:18 ID:24/wkbaD

目が覚めるとコンクリートの囲いに鉄格子の扉。

「···サーカスじゃないな、動物園か研究所か···。」

24 ：チューブ入りライダー：2020/05/01(金) 14:54:28 ID:ejn+B1tG

霞んだ視線を鉄格子の向こう側にむけると、そこに立っていたのは
　小学生くらいの少女が似合わぬ白衣を着て立ってこちらを見ている

　「お、、オマエに、、き、ききたいことがあるぅ（ビクビク）」

　獣を見るような目でそういう。
　熊熊は思った

　「ヤバいことになっているのは把握したが、こ、これは直球ストライクだ！
　　ひゃっはー」

　声にだしていないはずなのだが、鉄格子の向こう側の白衣の幼女が後ずさりする

25 ：十三不塔：2020/05/01(金) 18:08:31 ID:9UscQVG7

（サーカスでカブ乗る流れかと思ったら衝撃の展開でこっちの方が好き）

26 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/01(金) 22:30:26 ID:24/wkbaD

白衣を着ている所を見ると、ここはどうやら研究所のようだが、なぜ子供なのだろうか。

怯えながらも質問をする少女
少女「お··おまえはなぜ喋れるんだ？··獣か？人なのか？」

27 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/01(金) 22:47:39 ID:3zojhz9E

俺は神の子

28 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/01(金) 22:52:41 ID:24/wkbaD

少女「は？悪魔の間違いじゃないの？」

29 ：チューブ入りライダー：2020/05/01(金) 22:57:17 ID:N+AHF2Jr

俺は思った。
　「まぁバイクは神の乗り物といってもまちがっちゃいないだろう。
　　　あの方もイントルーダーに乗ってそんな事を言ってたからな」

　　それはいいが、他の連中と、馬に偽装していたジー子はどうなったんだ、、

30 ：チューブ入りライダー：2020/05/01(金) 23:02:00 ID:N+AHF2Jr

いやその前にこの世界線ではオレはう「馬に乗っているニンゲン」にしか見えないはずだ、この
ょうじょは何を言っているんだ、、基底現実での俺がバイクにのってる熊だって事もここでは
認識されないはずだ、、

31 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/01(金) 23:34:15 ID:Moh96hNx

（サイボーグ馬：ジー子＝三角木馬：RMXで、にょあに偽装魔法をかけてもらってる・・・という認識だったんだが(^p^））

32 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/01(金) 23:35:19 ID:Moh96hNx

（ついに、妖精さん登場・・・胸熱(*´Д`)ﾊｧﾊｧ）

33 ：銀太：2020/05/02(土) 08:42:12 ID:TxjeByzV

>>29
ジー子は今 パーンサロイドとビルドアップ中だよ

34 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/03(日) 10:10:01 ID:1tteo8g9

>>29
少女「えーと…じゃあ、あなたはあくま…じゃなくて神の使い…なの…？」

35 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/04(月) 13:07:00 ID:/IXU+KO/

「俺は君という宇宙の太陽さ」

36 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/04(月) 15:11:37 ID:NLUFtbwL

ドン引きする少女
「え···太陽って宇宙からしたらウイルスより小さいけど。」

37 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/05(火) 12:45:17 ID:LSXDQBdd

少女（でも宇宙知ってるってことは、少しは教育を受けた人ってことね。毛が多くてわかりづらいけど。）

ふと自分の体を見ると熊熊に戻ったはいいが、毛はクマの時のままのようだ。
こりゃ獣と言われて当然だ。
「俺は勇者熊熊という、人間だ。すまないが毛を刈る物··と何か着る物をくれないか？」

少女「あ、はい。」（名前ゆうしゃくまくまっとφ(．．)　変わった名前ね。）

去っていく少女。取りに行ってくれたようだ。

38 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/05(火) 22:47:12 ID:/4ZWtfnD

少女「毛を狩るモノ…ええと、ガムテープとデスサイズでいいよね。着るものは…教養あるんだしネクタイと靴下…しかないわね。ま、いっか♪」

39 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/06(水) 23:27:49 ID:Pf3FJbOI

少女を待っていると体中の毛が霞のように消えていった。
何者かに魔法をかけられていて、術者の意識が俺から離れたようだ。

「もしかしたら、にょあの魔法か？」
そういえばにょあはどうしてるのだろう。

そんなことを考えていると少女はすでに扉の前にいて、俺の股間のあたりを見ている。
そのシチュエーションにふっくらしかけたが、少女が手にしている大鎌を見てそんな気は吹き飛んだ！

「それはデスサイズ!!」

その大鎌を振るわれ、刃に触れた者は瞬時に死に至る死神の大鎌だ。
>>4の村の目あての物にこんな所で出合うとは。

少女「あ、はいどうぞ。」
特に照れる様子もなく少女は鉄格子の下の隙間からデスサイズと、なぜかガムテープとネクタイと靴下を入れてくれた。

「ありがとう、ここは研究所のようだけど、白衣や防護服みたいな物はなかったかな？」

「白衣は（支給されてるだけしか）無いけど、防護服ね、あるはずだからちょっと待ってて。」

しばらくして少女が防護服を持って来てくれた。
使い捨てので、若干透けるがガムテープで腰周りを隠せばOK。
靴下は履いておこう、ネクタイはバンダナ風に首に巻いてと。
「さて、ここから出たいんだけど、どうしたらいいかな？」

「朝になったら色々調べたり聴かれたりして、その後決まると思うから、それまでここで待ってて。あと食べ物持ってくるね。」


デスサイズでは鉄格子もコンクリートも切れなかったので、食べ物だと出されたブロック状の物を食べて朝を待った。

40 ：チューブ入りライダー：2020/05/07(木) 09:23:00 ID:JWX6a+8O

　差し出されたブロック状の食べ物、、、

　「カロリーメイト　チーズ味」

　！！！なんということだ。この世界線にもコレがあるのか、
　　ゴリラーマンと俺がこよなく愛するこのチーズ味が！！

　解せない状況におかれている俺だが少し明るい気分になった。
　そして、決して檻を開けてはくれないが、意味不明に親切な白衣の少女
　は、取り巻きたちの様子を見るに、だれかにやらされているようにも
　思える。　というか●リの俺がケモノにならずに居るのが不思議なほど
　かわいい。　ハァハァハァ

　　しばらくすると、檻の前に現れたのは、白衣の少女ではなく、
　防護服に身をつつんだ、にょあだった。

　　「あんた、あいかわらず変態ね」

　第一声がそれかよ、、酷い女だ。

　　「生きていたようだな。　ちょうどいい、ここから出してくれ。」

　　「残念ながらそれはできないわ。　だってわたしだって、、」

　背後に異形の者が立っていた、、、

41 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/07(木) 23:23:20 ID:qP01Utm5

にょあ「何者かに意識を乗っ取られてたみたい、気づいたらここに。で、なんか獣にされてるから解除の魔法を自分に使ったら、こんなん出ましたけど。」
と異形の者を指す。

「大丈夫なのか？」
にょあ「１日経つけど、今の所何もしてこない。」
「そうか。」

そういえばにょあは俺と同じ防護服の下に下着を着ている。
「なんでにょあは下着着てるんだよ、俺は全裸なのに。」
にょあ「私も獣を解いたら裸だったけど、ここの大学生のえりなちゃん(20)がキャミとパンツ貸してくれたの、ぴちぴちだけど着れてよかった♡」
「えりなちゃん？」
にょあ「ほら、あの小柄な娘。」

デスサイズ持ってきたあの子、大学生だったのか！俺がケモノにならずに居れるわけだ。

そして俺は思いついた、
「そうだ、そいつ（異形の者）デスサイズで切ってもいいか？」
にょあ「えぇ！なんでそれがこんな所に！··っていうか研究するからこいつに攻撃しないようにって。」

50前後の男「閉じ込めちゃってすまないねぇ、えりな君にバリカンあるのを教えてなくってデスサイズ持ってっちゃって。元に戻ったみたいだし、それ返してくれる？」

42 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/08(金) 23:21:03 ID:OOYvGQy8

「嫌だ。」
棚からぼた餅的にだが、今俺の手にあるんだ渡してなるか。

50歳前後の男「それが無いと実験動物がすごく苦しみながら死ぬことになっちゃうんだ、頼むよ。」
にょあ「やだかわいそう、返してあげて。」

にょあにまでそんなこと言われたら、返さなきゃ悪人みたいじゃないか。
「わかった、返すけど俺達がここから出るのを条件にする。」

50歳前後の男「ああ、だけど調べたいことがあるから明日の昼過ぎくらいまでは居てもらわなきゃいけないけどいいかい？」

「まあいいだろう。」

50前後の男「ありがとう、じゃあそこ動物用の檻だから、ベッドとトイレある所移動しようか。」

檻から出て50歳前後の男についていく。
今夜はコンクリートの上で寝ることになるかと思ってたぜ。

「って独居房かい。」

43 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/09(土) 22:56:04 ID:P4GNaOh+

50歳前後の男「ここは特殊能力がある人も研究対象だからね、逃げられたら困るし。あ、マットレスと毛布は用意するから快適だよ。」

にょあ「私こいつ(異形の者)と独居房はなんかあったら嫌だから、熊と同じ部屋がいい。」

50歳前後の男「それはそれで大丈夫かい？」

にょあ「どっちかというと私が熊を襲う方だから平気☆」

熊熊「ﾋｪｯ!」
過去のトラウマが頭をよぎる。

そんなことを話していると、30代くらいの女性が寝具を持って来てくれた。

44 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/10(日) 20:02:03 ID:ayVV5nSp

明らかにダブルベッドだ。

45 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/10(日) 20:39:19 ID:jNPD6pZm

（にょあ・・・惚れてまうやろ(*´Д`)ｱﾊｰﾝ）

46 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/11(月) 23:23:55 ID:lF7El9GO

>>43の続き
30代くらいの女性「これここでいいかな？」
にょあ「あ、山田さん私と同じ部屋にお願いします。」
30代くらいの山田さん「あらー♡マットレスは汚さないでね☆」
にょあ「いえ、防犯のためです。」ｷﾘｯ

ここの山田さんは座布団じゃなくて寝具を運ぶんだ。

50歳前後の男「じゃあ皆帰るから、鍵締めるね。」ｶﾞﾁｬﾝ
50歳前後の男「あ、明日君たちの服、適当に持ってくるから。それとその変なののことなんか判ったら、明日教えてね。」

にょあ「はーい、所長さんまた明日ー。」

50歳前後の所長「じゃあ、また明日。」ｽﾀｽﾀ


皆帰って広めの独居房に、俺とにょあと異形の者だけになった。
デスサイズは仕舞われて、代わりにバールと鉄パイプを置いていってくれた。あと水とカロリーメイト風食料も。

「···そいつずっと俺のこと見てるな。」
異形の者を見ると絶対に目が合うのだ。

にょあ「そうなの？そういえばこいつ私の正面には来ないね。」

にょあは今日昼から異形の者と実験をして、にょあと常に1m~2mくらい離れてて近寄らないし離れないこと、鉄格子をぬるっと通り抜けること、食料になりそうな物色々試しても興味すら無いこと、水を掛けても瞬きするだけなことがわかったそうだ。

わかったところで謎のままなのは変わり無い。

47 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/12(火) 13:58:11 ID:UX1BRwL4

熊「にょあ、ちょっとあっち向いてて」
にょあ「なんで？」
熊「そいつの正体を確かめるために、いまから全裸でＵＳＡをノリノリ振り付きでフルバージョンやるから」

熊「うおおおーU.S.A‼ U.S.A‼（以下略）
にょあ「うるっさ」
異形の者「>>48」

48 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/12(火) 22:41:38 ID:UED7zyax

異形の者「···デュフフ、コポォ。」

なにやら異形の者から小さく音が聞こえた。

49 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/12(火) 23:37:34 ID:UED7zyax

なんとなくだが、異形の者が喜んでいるような目をしている気が。

歌って踊るのをやめてみた。
こんどは上から下まで嘗めるように俺を見始めた。キモい。

そういえば解除の魔法使ったらこいつが現れたってにょあが言ってた。
「なあにょあ、魔法使いってそんなに数いないよな？」

にょあ「そうね、面識があるの3人しかいないし。」
「その中に俺のファンはいるかな？」
にょあ「あー、勇者だもんね熊。····りみーちゃんどうかなぁ、知ってる女魔法使いはその娘。ファンかはわかんないけど。」
「そのりみーちゃんは遠くの物を見る魔法使える？」

にょあはハッ！としてこちらを見て、また向こうを向いた。
俺今、全裸だからな。

にょあ「あなたりみーちゃんなの？」
異形の者に問いかけるが反応は無い。

相変わらず俺のことを見ている。

50 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/13(水) 22:23:58 ID:6jH5snNR

「うーん、反応ないのは聞こえてないのか？」

にょあ「そういえば解除の魔法使って目を開けた時、こいつ居てびっくりして叫んだけど、まったく動じなかったから聞こえてないっぽいわ。」

「外観からは耳らしい穴や膜も無いな。」

にょあ「で、叫んだから人が集まっちゃって研究員や大学生に裸見られるし、山田さんとえりなちゃんいなかったらジロジロ見られて最悪だったろうな。」ｼｮﾝﾎﾞﾘ;

それ一般的な男なら一生脳裏に焼き付けてるだろうな。言わないけど。

51 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/13(水) 23:01:46 ID:whSlupyo

そこへ突然の大爆発
耳が聞こえない
温かい液体が顔に…血だ
いったい何かおきたんだ
に、肉片？大変だ！
何人か死んでる！女の人だ！

52 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/14(木) 22:50:18 ID:R+LUedR9

鉄格子の向こうに3人、手前にも···。
「にょあ··なのか？」

顔が潰れ瓦礫やガラスが体中に刺さっているが、服装はにょあだ。
即死だっただろう。
異形の者も瓦礫やガラスが体中に刺さっていてゆっくりとしぼんでいる。

《ジリリリリリリリリ！》
けたたましく鳴り響く火災報知器。

たまたま俺は一人と一匹が盾になったようでほぼ無傷。

爆発の原因であろう鉄格子の向こうの三人に怒りを覚えつつ、このままでは火に呑まれるか一酸化炭素中毒で俺も死んでしまう。
バールで鍵を壊すことにした。

「クソ!!」
仲間の死はただの一介の戦士だった頃以来だ。
あの頃は俺が今くらい強ければ誰も死なずにすんだが、今回ばかりは運としか言い様がない。
息苦しい。
鍵はバールだけではびくともしないので、鉄パイプを足してこじるがパイプの方が曲がってしまう。ABUSめ。

だんだんと力がはいらなくなり意識が遠退く。

しばらくブラックアウトの後、空から火に巻かれる建物を見ていた。


End

53 ：PDX Hiro：2020/05/15(金) 12:39:28 ID:M8TZkC+Z

と、そんなクマさんが爆発現場で発見したのが青汁

くま「野生動物って本当に大変なんですよ。でも青汁飲み始めてから病気とは無縁です。毎日の健康管理に欠かせませんよ(と笑いながらカメラから斜め45度の角度で爽やかに完飲)」
にゃあ「いやぁこの1杯、毎回生き返りますねっ！(血まみれのまま一気に飲み干す)」
くま&にゃあ「あ"-不味い、もう1杯！」

54 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/15(金) 18:37:03 ID:Z01r8M8h

山田さん「いやー昨日ストパーかけたせいで天パの神が怒っちゃてこのざまよ（チリチリアフロ）
巻き込まれたみんなゴメンね♡」

55 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/15(金) 21:25:10 ID:71QD3OyZ

>>52書いた人だけど、わりとどうでもいい補足
「何人か死んでる女の人」はデスサイズを盗みに来た女泥棒集団キャッツ·マイ(笑)という体で書きました。

爆発で勇者一行が全滅したので終わりにしちゃったけど、よかったですかね？

56 ：チューブ入りライダー：2020/05/15(金) 22:37:44 ID:sNZRF9Xq

>>55
　＞爆発で勇者一行が全滅したので終わりにしちゃったけど、よかったですかね？

　　まだバイクの話になってないのでダメです（笑）

57 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/15(金) 22:53:27 ID:71QD3OyZ

>>55
はーい、じゃあ爆発してない>>50の続きからを、もうねむいので明日書きます。

一応研究所出たらバイク乗る予定でいたので。

58 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/15(金) 23:05:21 ID:71QD3OyZ

>>57の55は56の間違いです

さすがねむいだけあるw

59 ：PDX Hiro：2020/05/16(土) 01:21:24 ID:IVAHWj8d

>>57
ごめん
さすがにそこは無視して話戻したらダメです
「みんなで短い文章を繋げて行く」ランダム性を楽しむ主旨で立てたスレなのです

60 ：PDX Hiro：2020/05/16(土) 01:24:54 ID:IVAHWj8d

どうしてもこだわるのなら話の流れに沿って修整を試みてはどうでしょう？
色んなアイディアを楽しみたくてスレ立てたので
ごめんね

61 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/16(土) 05:36:38 ID:JafWZy99

>>59-60
はい了解です

62 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/16(土) 10:50:40 ID:N6rJMKPg

まさかの画太郎ＥＮＤ…
から続くのね

63 ：チューブ入りライダー：2020/05/16(土) 12:51:27 ID:Rp0i8YBD

>>62 面白くなってきやがった(^o^)
こんなこともあろうかと仕込んでおいたキーワード
　　「世界線」
　ご活用ください。

64 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/16(土) 22:49:49 ID:JafWZy99

王「勇者よ、死んでしまうとは情けない。」

熊熊「はい、申し訳ございません。」

王「お前が蘇生できたのは大魔導師りみーがたまたま近くにいたおかげだ、きちんと礼をするように。それでは任に戻れ。」

熊熊「はい。」ﾍﾟｺﾘ　ｽﾀｽﾀ


城から出て深呼吸する、さて大魔導師りみーはどこだろう。
にょあが言ってた“りみーちゃん”と同じ人物だろうか。
ジー子の居場所も気掛かりだ。

などと考えていると、魔法使いの姿をした女性が近づいてきた。
女性「魔法使いの りみーと申します。この度は···私の··いたずらが··原因で··にょあ先輩を!··死亡させてしまぃ··誠に申し訳ございませんでした！··ぅぅっ··。」
泣きながら謝罪するりみーさん

「いやあれは事故だったんだ、りみーさんが謝ることないよ。」

りみー「いえ、私が··意識を操作し··にょあ先輩の魔法で···お二人を·クマにしたんです。··私がクマにしなければ···。」
他人の意識を操作して魔法まで掛けさせただと!?

「もしかしたら大魔導師りみーっていうのは··」
りみー「はい··私です··。」

65 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/16(土) 23:04:39 ID:qs/Z5JoS

りみー、ありがとう・・・
おかげで、助かったよ・・・
あの、エリクサー「青汁」は、君が搾ってくれたものだったんだね・・・
おかげで、にょあ共々、生き返ることができたみたいだ

66 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/16(土) 23:05:02 ID:qs/Z5JoS

（あ、しもーた、最初数行だけで、レス書いちゃった(A´∀｀)ｱｾｱｾ）

67 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/16(土) 23:12:22 ID:gqVIibLW

熊勇者「ごめんな、罪には罰なんだ…」
りみーを宿屋に連れ込み、フカフカのベッドを確認し、



豪快なジャーマンスープレックスで叩き込み3秒ホールド

68 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/16(土) 23:14:31 ID:gqVIibLW

あ、ジャーマン（の体勢のまま3カウントまで）ホールドです

69 ：PDX Hiro：2020/05/16(土) 23:58:15 ID:IVAHWj8d

しかしすぐに宿のオーナーから苦情が来てしまう
「お客さーん、うちは格闘技禁止なんスよ。やるんだったらいいとこ紹介するよ？」

3時間後、二人が連れられて来たのはムエタイレストランだった
観客がご飯を食べる目の前にリングがあり試合が行われていた
とりあえずオーナーを紹介されレストランの席につく二人

70 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/17(日) 23:26:19 ID:0CTkHTQ7

ざわ・・・ざわ・・・

71 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/18(月) 22:44:40 ID:UC0hkHzB

レストランオーナー「すみません大魔導師さんと勇者さんですよね、記念に写真撮って飾っていいですか？」
熊熊「いいよ。」
りみー「私去年撮ったのそこに飾ってありますけど。」
にょあとりみーと男の魔法使い二人とオーナーの写真だ。
オーナー「大魔導師になられても来てくれたんですから、もちろん隣に飾らせてもらいますよ。」
俺とりみーが座ってる後ろに立つオーナー。
店員「撮りますよー、3.2.1」ﾊﾟｼｬ

オーナー「ありがとうございます、それではご注文決まりましたらお呼びください。」

オーナーが去って、りみーが耳打ちしてきた。
「ここ私の苦手な激辛料理で、あと格闘技見ながらとかワケわからんかったです。」
「そうなの？俺もピリ辛好きだけど激辛は苦手。」
と意見が一致したので

勇者たちは逃げ出した！


とはいえお昼過ぎで腹は減っているので、途中露店で色々買った。

りみー「フフッ、なんかデートみたいっすね。(//∇//)」
最初は暗く堅かった言葉使いが、だんだん素の感じになってきた。
りみー「今日は熊熊さんと、にょあ先輩のこといっぱい話せてなんか心が軽くなったっす。ありがとうございます。」
「こちらこそありがとう、命の恩人りみーさん。」
りみー「いやぁ(*´▽｀*)ゞ」

「あ、そうそう。りみーさんジー子って知ってる？回収しないといけないんだ。」
「はい、ジー子が移動してなければ居場所も知ってるっす。」
「え？なんで場所まで··。」
「あーーっ！(///Д///)私のバイクで乗せてきますんで！今から行きましょう！」
走り出すりみーさん。
りみー(ジー子のそばで熊熊さんのシャツすーはーしながら、遠視の魔法で裸踊り見てたとか絶対言えない！)


2kmは走ったろうか、りみーさんはハーレーが置いてある家に入っていった。

72 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/19(火) 16:21:43 ID:hpQEZ+XA

くま氏に耐えるリアシートがあるのか…

73 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/19(火) 17:46:19 ID:sPkrACq4

>>72
リアシートは消耗品（ﾄﾞﾔッ

74 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/19(火) 19:06:20 ID:WNVzrGmC

>>72-73
>>4の、熊熊は、イメメンな勇者であった。

をイメージしており、管理人のくまくま氏のイメージは入っておりません。

75 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/19(火) 20:28:17 ID:dbsUAQsq

そこに待っていたのは洞窟でクマケツを掘っていたあのもう一頭のガチムチ熊
しかもRMXが置いてある
これはどういう事だ
と思ったら既に掘られている熊ピンチ

76 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/19(火) 20:34:06 ID:dbsUAQsq

>>74
さらっと酷い事言うね
まあどうでも良いけど短く行こう短く

77 ：76：2020/05/19(火) 22:07:47 ID:dbsUAQsq

>>76
さらっと酷い事言うね
(もっとやれ)

78 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/19(火) 22:10:46 ID:WNVzrGmC

>>76
なんかすみません。
リアルでこんなんだからいつの間にか嫌われてるんだろうなぁ。
( ´-ω-)

79 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/19(火) 22:13:07 ID:7akINdix

>>78
ｷﾆｽﾝﾅ
なんせ一定数が全裸でカキコしてるしな

80 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/19(火) 22:21:38 ID:sPkrACq4

>>77
それ、どんなご褒美？(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

81 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/19(火) 22:32:12 ID:dbsUAQsq

>>80
ヒ・ミ・ツ

82 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/20(水) 22:15:15 ID:iXM4G57w

>>75の続き

王に謁見するため正装し、剣を持っていた熊熊
脇腹からガチムチ熊に剣を突き立てた！

ガチムチ熊「ぐわぁー！」
慌てて熊熊から離れるガチムチ熊
熊熊は振り返りざまガチムチ熊の首をはねた
『ズン！』
熊熊は、ガチムチ熊を倒した！

熊熊「ぅぅ、尻が···。」
ズボンは破かれ尻穴を怪我してしまった。

83 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/20(水) 23:16:07 ID:snhiBu0d

メガンテアナル強襲だと…
誰得

84 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/21(木) 23:16:52 ID:s9hW9iS0

「久しぶりだな、RMX」とつぶやきRMXをチェックするクマ。特に異常は無さそうだ。
燃料コックを開けキックする事3発目でエンジンがかかった。
しかしケツに激痛が走る。ガチムチ熊に奥まで刺されたケツが痛いのだ。
「こんなんじゃケツ痛くて乗れたもんじゃないな…」

85 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/21(木) 23:21:14 ID:UBdDUaQ+

そこへ街に入ったガチムチ熊を追って2人の警察官がやって来た。

そこには首を落とされたガチムチ熊と、尻を出してうずくまる勇者熊熊。

警察官1「えーと、そこの尻出してる人大丈夫？名前は？」
「勇者の··熊熊です、あんまり··大丈夫じゃない。」
もう一人の警察官2が無線で情報を上げている。

その後ガチムチ熊に襲われて尻を負傷したこと、ガチムチ熊の首をはねたのは俺ということを説明した所で、家からりみーさんが出てきたのでりみーさんにも説明。

尻を見るりみーさん。
「大変！これは救急車を呼ばないと！」
「え？そんなひどい？っていうか回復魔法は？」
「私使えないっす。」
「あれ？なんで火事の中意識なくなった俺は生きてるの？」
「わ·私が心肺蘇生して救急車呼んだからっすよ、火は氷の魔法で消しましたけどー(〃°д°〃)ﾃﾚ」
「そうだったのか、本当ありがとう。」

そしてほどなく警察官が呼んだ救急車が来て病院に運ばれ、尻の爪跡手当と尻穴裂傷の手術をしまた入院することになった。
おととい退院したばかりなのに。

86 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/22(金) 09:59:55 ID:wpewrf3f

だから戦闘時はお尻に剣をさしておけとあれほど…
※ゴチンコ参照

87 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/22(金) 12:07:09 ID:+uJtL+EP

>>86
管理人のクマなら毎日やってるらしいぞ
４０代からの健康づくりとか言ってるがあれほ趣味だな

88 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/22(金) 19:16:17 ID:5J0I8ybx

え？尻に剣とかハルバート刺すのは
世界標準じゃなかったの？（´･ω･｀）ﾓｷｭ

89 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/22(金) 19:33:07 ID:ccJmdL3y

それで座禅してたら鉄尻仙人の称号を得られるな

90 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/22(金) 21:55:19 ID:NBA1YE5K

医師によると入院は2~3日でいいそうだが、その後1週間尻に負担がかからない生活が必要で、バイクに乗ってもよくなるのは1か月かかるそうだ。
「RMXだと長距離は2か月無理かもしれんなぁ、いや、ずっとスタンディングで乗ればすぐにでもいけるか？」
などと独り言をいいながら、病院にあるパンフレットを色々見ていたら心肺蘇生法の物もあった。
「ふーん、胸骨圧迫30回+人工呼吸2回か。」
りみーさんはこうやって助けてくれたんだなぁ。

ん？ということは俺 意識が無い時にりみーさんとキスしたのか？
なんか返答に照れがあったのはそういうことか。
俺までなんか照れくさくなった。

91 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/23(土) 13:35:51 ID:Tb0dVjML

主な登場人物の年齢はいくつくらいなんだろう
新しい登場人物出てきても年齢背格好の表現が無くていきなりセリフばっかで分かりづらい
ってか移入出来ないんだな
クマーはだいたい４０代だとしてりみーさんって？

92 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/23(土) 13:55:02 ID:wcZbdV+r

>>91
勇者熊熊 25~6歳くらい　190cm　筋肉質
にょあ　25~6歳くらい 170cm　美人
りみー　22~3歳くらい 155cm　細身
なイメージで書いています。

93 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/23(土) 13:56:20 ID:Tb0dVjML

そのへん気を付けて行けば読むのも書くのも簡単になるのかなと

ちなみにクマーは
基本的に熊
サーカスに狙われている
過去にRMXに乗っていた
RMXのシートのケツ攻撃力に未練タラタラ
ガチムチクマに２度掘られた事で何かが動き出した
趣味は自分のケツに剣を刺すこと

94 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/23(土) 14:16:32 ID:m6dWQ2/m

>>93
チョットマテ
さらっと
「２度掘られた事」とか、事実と異なること
書かないよーに（Ａ´∀｀）ｱｾｱｾ

それ以外は、否定しない（´･ω･｀）ﾓｷｭ

95 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/23(土) 15:15:47 ID:Fy9Wj/NJ

勇者はとりあえずその辺にいたスライムをしばきあげてしもべにし、
ＲＭＸに貼り付けてゲルザブ化した！
ＲＭＸのケツ攻撃力が２００下がった！
　　　　シート高が１００（�o）上がった！

96 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/23(土) 23:33:23 ID:wcZbdV+r

入院2日目
りみーさんがレストランの写真で見た魔法使いの男の年寄りの方を連れてきた。
りみーさんより大魔導師っぽい。
「熊熊さんこの方は怪我の治りを早くする魔法が使えるバーンさんです。」
「魔法使いのバーンですよろしく、お尻を怪我したそうで、治療魔法かけるのに1回5万取ってるけどよろしいかな？」

うっ、けっこう取るな。
熊熊「と·とりあえず見積りをお願いします。」
尻を出す熊熊

バーン「···普通に生活できるくらいで1回、完璧に回復なら2回だね。」
「うーん、じゃあ1回コースで。」

バーン「はいありがとうございます では魔法を初めます。」
バーンは熊熊の尻穴に指を入れた。

97 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/24(日) 20:42:10 ID:c8BgFo0e

バーン「バーニングフィンガーアタック！」ｼﾞｭﾜｧｧ
熊熊「うわあああケツが燃える！！」
バーン「我慢しろ！患部を聖なる炎で消毒＆再生を促しているんだ！」ｼﾞｭｳｳｳ
熊熊「うぅ…っ」（勇者だし痛みに耐えなきゃ、でも熱すぎじゃね？）

98 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/24(日) 20:45:11 ID:c8BgFo0e

ヒートハンド（ロマサガ２）じゃないのはやさしさ

99 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/24(日) 21:17:38 ID:2rxDkT4z

熊熊「んふ。」
いきなりだったので変な声が出てしまった。
りみーさんが笑いをこらえている。
バーン「1時間くらいかかるので、そちらで談笑でもしててください。」

りみー「術の間バーンさんには話しかけないでくださいね。ｸｽ」

りみーさんは魔法使いのおじさんが俺の尻穴に指を突っ込んでるという光景が地味にツボなようだ。

このまま1時間か、暇なのでりみーさんに質問してみよう

100 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/24(日) 21:25:18 ID:2rxDkT4z

(>>97が書き込む直前に書き初めてしまったので、つながりが変な感じに。Σ(ノд<))

101 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/25(月) 09:58:45 ID:UlTaaSCl

>>100
火耐性を一瞬で得たんだろう
さすが伊達にケツをＲＭＸして鍛えてるだけあるな！

あるいは変な意味でレベルが上がってしまったか

102 ：チューブ入りライダー：2020/05/25(月) 12:24:31 ID:+QSsbm4O

肛門サイボーグ。爆誕！

103 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/25(月) 21:37:13 ID:GuW7nHnX

>>97と>>99の間

と、すぐ熱さは引いた。指も抜かれた。
バーン「ふう、手術してあるので消毒はこれでいいだろう。」

バーンさんが指を拭いている、尻に指を入れるのは終わりかと思ったら、また入れられた。

104 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/26(火) 13:13:34 ID:ZlOM47LQ

とりあえずトイレへ行き小用を足すとクマはある事に気付いた
なんとチソコに赤い発疹が出ているではないか
「さてはガチムチ熊、後ろだけでなく前の純血も奪いやがったな。
これまでずっと掘り専ひとすじだったのにチクショー！」
と悔しがるクマだが、そっちに覚醒してしたまったのは言うまでもない

105 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/26(火) 19:07:39 ID:R8NSRz6m

すまないがそろそろＨＧ（ハードゲイ）路線から離れようぜ…
Ｒ15か全年齢あたりで頼む

106 ：チューブ入りライダー：2020/05/26(火) 20:34:17 ID:OEZ3W+gW

　白衣のちびっ子復活させてください。
　ロリ入ってないと、くま氏とか、ワイとか燃えんので。
　あ、ニート氏も？　、、ったくどいつもこいつも最悪やな！；；

107 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/26(火) 21:48:51 ID:9mG9YCtc

（俺は、ただ一度も、炉だとは言った覚えはないのだが(^p^））
（ああ、パパが言い始めたのがすべて、始まりか・・・）

108 ：PDX Hiro：2020/05/26(火) 22:28:15 ID:lEP1Zwb+

そして舞台は暗転し全ては終わったのでした
めでたしめでたし

終わり

109 ：PDX Hiro：2020/05/26(火) 22:29:55 ID:lEP1Zwb+

スレ主あと書き;

暇つぶしと言いつつ、半分は社会実験のつもりで立ててみたこのスレッド
自分も書き込みつつ予想外に伸びていく様を見るのは興味深かったです

ただ、自分の実名の一部が出ている以上は自分の主義に反する方向(小児)に向かって欲しくないので、悩みましたがこのお話はここで終わりとします

理由は話がそういう方向に向かったときにまとめの方で毎回自分の名前が真っ先に出ているのは仕事的にも非常に悪影響をこうむりかねないので

それと参加者の自由な話の流れをコントロールしたくないので

ごめんなさい

どなたか別の方が別のスレッドで続き、または別のストーリーをゼロから書いてみるのも良いかもしれません

ワガママ言って本当にごめんなさい！

110 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/26(火) 22:55:02 ID:9mG9YCtc

んま、しゃーなしですわな（Ａ´∀｀）ｱｾｱｾ
おっけ、まとめも、控えておきますわ(=ﾟωﾟ)ﾉｱｲ

111 ：くまくま ◆2kOTxdLvdc ：2020/05/26(火) 23:04:22 ID:9mG9YCtc

とりあえず、このスレとしては、終了ということで
次スレ立てておきますた(=ﾟωﾟ)ﾉｱｲ

https://forum.bikechannel.info/test/read.cgi/bikech/1590501789/

さて、どんな流れになることやら(^p^）
・・・すべては解放された・・・ｗ

112 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/26(火) 23:33:53 ID:6RHHkoDf

>>99の続き

熊熊「りみーさんはなんで大魔導師って言われてるの？バーンさんのほうが見た目それっぽいのに。」

りみー「えーと、半年くらい前この街を出たすぐの所にアースドラゴンが表れまして」

熊熊「おお！俺そんな頃いなかったわ。で、やっつけたの？」

りみー「とんでもない、ドラゴンはこの国では神獣です。··で、たまにあることなんで軍はいつものように大砲で驚かせて街から離れてもらおうとしたんですが、そのアースドラゴンは耳が悪いのか全然移動せずついに家が数件破壊され行方不明者が3人出る事態に」
熊熊「そりゃ大変だ。」

りみー「それでどうにか移動出来る者や知恵はないかとモンスター狩り仲介所に依頼があったので、私の意識を操る魔法と氷の魔法で出来そうと仲介所から依頼が来まして」
熊熊「成功報酬は？」
りみー「900万でした。」
熊熊「すっげ！ってか仲介所 仲介だけで100万かよ。」

りみー「で、消防署の方に水を撒いてもらってそれを凍らせてドラゴンの動きを封じ、尻尾からドラゴンの背中に乗ってエサの鹿や猪の多いエリアまで意識を操って移動させたんです。」
熊熊「おぉ〜カッコいい。でも帰りの足は？」
りみー「消防署に車で付いてきてもらうとこまで依頼したので大丈夫っす。初めて消防車乗っちゃいましたよ。」
熊熊「いいなあ〜。」

りみー「それから後日、王様から街を救った英雄として私勇者にされそうになったんですけど、大臣から魔法使いが勇者はどうかと王様に進言してくださって王様が「うーん····じゃあ大魔導師！」とその場で決まりました。」
熊熊「王様の思いつきw」
りみー「でも普段は魔法使いで通してます、魔法使いで一番年下で大魔導師ってガラじゃないんで。」

1時間たちバーンさんの魔法が終わり、先生の了解を得て病院を退院することができた。

113 ：通りすがりの７７４Ｒライダー：2020/05/26(火) 23:35:11 ID:6RHHkoDf

んじゃ、退院できてめでたしめでたしということで。

おしまい